浄国寺について

代々受け継がれてきた
教えを大切に
新しい時代のお寺づくりを

浄国寺は1655年(江⼾時代)に⾅杵市野津町に
本願寺 ⼗三世 ⾨主 宣如の⾨弟である恵南によって聞法道場として建⽴されました。

昭和25年に⽕災に遇い本堂は全焼。

翌年、古材により仮本堂再建し、平成元年に13代住職(前住職)により本堂並び庫裡を現在の地に移転再建されました。

前住職の⻑男 藤島賢昭が平成9年から住職となり現在に⾄ります。

代々受け継がれてきた教えを⼤切にし、
時代背景を⾒つめながら、
今の時代にあった新しいお寺づくりに⼒を注いでいます。

歴史HISTORY

  • 1655年 浄国寺開⼭ 開基 釋恵南
  • 2世〜5世は不明
  • 6世  釋義洞
  • 7世  釋英乗
  • 8世  釋徳住
  • 9世  釋縁致
  • 10世  釋徳映
  • 11世  釋宣超
  • 12世  釋賢浄
  • 13世  釋恵昭

(出典:⼤分県⽴図書館 豊後国⼤野郡寺院明細帳)

(出典:⼤分県⽴図書館 豊後国⼤野郡寺院明細帳)

浄国寺の取り組み

誰にでも開かれたお寺として、
浄国寺は様々な取り組みを⾏っています。

これまでも
これからも
誰にでも開かれたお寺へ

いつでも、
どこにいても亡き人を想う。
永代管理 屋内墓所「⼼の依り処」

永代管理制 屋内墓所は浄国寺が運営・管理のもと
安心してお参りできる納骨施設です。
どなたでもご利⽤いただけます。

詳しく見る
屋内墓所「心の拠り所」

人と人がつながる地域憩いの場

地域コミュニティの場として、
人と人がつながる行事を開催しています。

1月
修正会
3月
春彼岸会
4月
花まつり
8月
盂蘭盆会 盆踊り
9月
秋彼岸会
11月
報恩講
12月
除夜会

行事の様子

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