浄国寺について

浄土真宗の教章(私の歩む道)

浄土真宗の教章

真宗⼤⾕派は東本願寺を本⼭に、全国に教区、別院が各所あり、海外にも別院を構える⼤規模な宗派です。

真宗⼤⾕派 ⻄⽅⼭ 浄国寺は1655年に開⼭、
現在は平成9年に14代⽬住職となった藤島賢昭が継承して法務をしております。

本尊 阿弥陀如来
宗旨 浄土真宗
宗祖 親鸞聖⼈
宗派 真宗⼤⾕派
本山 真宗本廟(東本願寺)
  • 教義

    阿弥陀如来の本願⼒によって信⼼をめぐまれ、念仏を申す⼈⽣を歩み、この世の縁が尽きるとき浄⼟に⽣まれて仏となり、迷いの世に還って⼈々を教化する。

  • 生活

    親鸞聖⼈の教えにみちびかれて、阿弥陀如来のみ⼼を聞き、念仏を称えつつ、つねにわが⾝をふりかえり、慚愧と歓喜のうちに、現世祈祷などにたよることなく、御恩報謝の⽣活を送る。

  • 宗門

    この宗⾨は、親鸞聖⼈の教えを仰ぎ、念仏を申す⼈々の集う同朋教団であり、⼈々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。
    それによって、⾃他ともに⼼豊かに⽣きることのできる社会の実現に貢献する。